子どもたち一人ひとりと
真剣に向き合うこと。
付属小
東京都市大学付属小学校 専任教諭
東横学園時代から、都市大小一筋30年です。
中学校の社会科の授業が楽しくて、自分もこんな楽しい授業をしたいなあと思ったのがきっかけです。笑いの絶えない授業でした。なぜか大事なことが、ポンポン頭に入ってきました。子どもたちに寄り添う授業は、今でも自分の原点になっています。
小学校の卒業をゴールとせず、この先、子どもたちが生きていく際に必要なものを大切にしているところが魅力かと思います。将来、子どもたちにとって必要な勉強の仕方や生活態度を常に意識させます。例えば学習面では、分からないことや苦手なことを、どうやってできるようにしていくかを子どもたちと一緒になって考えていきます。決して点数をとるだけの勉強はしません。
本校は行事がたくさんあります。どの行事でも、子どもたちはお互いの頑張りを認め、粘り強く目標に向かって頑張っていきます。2大行事の一つ音楽発表会でも、演奏が得意な子が苦手な子に教えたりして学年全員で1つの曲を仕上げていきます。練習中はうまくいかないこともありますが、みんなで助け合い乗り切って完成させた演奏は感動ものです。
いつも子どもたちと真剣に向き合える存在でいたいです。
子どもたち一人ひとりと真剣に向き合うことです。真剣に向き合うと、かける言葉や準備する教材が変わっていきます。
子どもたちと真剣に向き合いたい方にはピッタリの学校だと思います。ぜひ一緒に頑張りましょう。
6:00
起床
8:00
出勤
8:25
朝の会
8:50
1・2時間目算数(習熟度・Cクラス)。この日は「倍数と約数」を授業しました。
10:45
3時間目社会。この日は「水産業」を授業しました。
11:35
4時間目社会。隣のクラスで3限目と同じ「水産業」を授業しました。
12:20
給食
12:50
昼休みこの日は、子どもたちの算数の質問に答えました。一緒に遊んだり、談笑したりすることもあります。
13:05
掃除
13:25
5時間目保護者と面談。面談はいつでもOKとなっています。時間を調整した上で行います。
14:15
6時間目テストの採点。
15:15
下校指導
16:00
打ち合わせ・授業準備など
18:30
退勤
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