PERSON

若手職員のうちから
意見を反映できる風土

事務職員

東京都市大学 学生支援部
教育支援センター[YC担当]
<2022年3月現在>

N.M. 2011年度入職

これまでの経歴と
担当している仕事内容

入職後、法人本部人事担当として約5年間勤務(うち1年間、東急(株)に出向)後、現在の東京都市大学 横浜キャンパス 教育支援センターに配属となりました。現在の部署は6年目となり、主に定期試験、学修要覧(カリキュラムや重要な情報が記載された冊子)の発刊、研究室活動、資格申請、転学部・転学科試験、編入学試験に関する業務などを担当しています。教育活動に関する内容を検討する「教育開発室会議」、「教務委員会」等の会議にも出席しています。

日ごろ意識していることや
大切にしていること

「必要に応じた業務改善」と「計画的な業務遂行」を意識しています。近年コロナ禍や、ICT化など、世の中の変化が著しく、これまでの仕事の進め方を見直す機会にもなっています。上司や課内のメンバー、関係部署などには事前に相談し、アドバイスや意見をもらいながら、仕事を進めており、自分自身で完結する業務はほとんどありません。一方で、仕事と育児との両立をしており、子供の保育園の迎えや家事とのバランスを維持するためには、「就業時間内に計画的に仕事を進めること」が業務遂行には必須であり、業務の効率化にも影響を与えています。

My Challenge

仕事と育児の両立

仕事と育児の両立も3年目になり、周囲のサポートのおかげで少しずつ慣れてきました。私は、子どもが小学校就学前まで利用できる「時短勤務制度」(就業時間を最大2時間まで短縮して勤務できる制度)を申請しています。子どもの体調不良などで急な休みをいただくこともありますが、職場内でも仕事と育児を両立されている方が多く、アドバイスをもらったり、相談に乗ってもらったり、仕事でも育児でも、周囲のサポートや理解に日々支えられています。

休日の過ごし方

子どもと公園や買い物に出かけたり、平日にたまった家事を片付けたり、リフレッシュタイムをもったりしています。夏期休暇や冬期休暇など、まとまった休みがある期間には、趣味の海外旅行を楽しんでいます(コロナ禍で最近は行けていませんが…)。コロナ禍前の2019年12月には、1歳の子どもを連れて、ドイツとオーストラリアにクリスマスマーケットを見に行きました。職場で仲良くさせてもらっている先輩達とスキー旅行や、海外旅行をしたり、テーマパークで遊んだりと、プライベートでもお世話になっています。まとまった休みがとりやすいことや和気あいあいとした雰囲気も、当法人の好きな所です。

受験者へのメッセージ

都市大グループは、各学校でチャレンジを大切にしています。私自身、入職10年目ですが、業務改善に取り組んだり、意見をだして反映させてもらったり、若手職員の新規プロジェクトチームで活動させてもらったりと、上司や同僚に恵まれており、若手のうちから意見や考えを反映できる環境があると思っています。若手職員のプロジェクトチームでは、後輩職員から多くの刺激や学びをもらいました。みんなが本当に頼もしい存在だと感じています。若手世代の力は大きいです。これから入職される方にも期待しています!一緒に都市大グループを盛り上げていきましょう。

1日のスケジュール

  • 6:45

    起床家族の朝食と保育園の準備をします。

  • 9:00

    出勤メールチェック・本日のスケジュールを確認します(時差勤務を申請しているため、通常より30分早めに出勤します)。

  • 10:00

    資料作成会議の資料を準備します。

  • 11:30

    昼食・休憩学食で昼食。雑談をしたり一息ついて午後に備えます。

  • 12:30

    資料作成と確認担当業務の資料作成や、依頼を受けた資料のチェックをします。

  • 15:30

    会議教育活動に関する会議に参加し、教職員で検討・意見交換をします。

  • 16:40

    メールチェック・業務日報の記録メールチェックや、問い合わせに対応し、業務日報を記録します。

  • 17:00

    退勤時差勤務を申請しているため、通常の勤務時間より30分早めに退勤します。

  • 18:00

    帰宅保育園迎え、夕食をとったり、家事を行ったりします。

  • 22:00

    就寝(寝かしつけ)子どもと絵本やテレビを見て、明日の準備をした後、就寝します(寝かしつけ後に、一人時間を楽しむことも)。

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