事務職員
東京都市大学 総務部
横浜キャンパス総務センター
<2023年3月現在>
O.R. 2021年度入職
施設や設備は、キャンパス内のあらゆる人が利用するため、多くの先生や学生さん、他部署、業者の方々と関わる機会があります。また、日々の何気ない雑談から、施設に関する悩みや困りごとをヒアリングし、改善につなげる機会も多々あります。時には電気や機械に関する専門的な知識も必要となる場面に遭遇することもあり、大変な側面もありますが、上司や施設管理員の方が基礎から丁寧に教えてくださるので、安心して業務に臨めています。日々、新しい知識を覚えられるところも、この仕事の面白さの一つだと思います。
定例的な事務の業務もありますが、施設や設備のトラブルは、突発的に発生することが多いです。そのため、トラブルの連絡を受けた際には、時間を置かず、早急に現地を確認することを心掛けています。時間を置いてしまうと、被害が拡大したり、他のトラブルに発展する可能性があるからです。事務作業に取り組みながらも、いつでもトラブルに対応できる心構えや余裕を持つことが大切であると感じています。また、施設や設備の不具合を発見した際には、自分が些細に感じたとしても、課内の人に共有することでいろんな人の目線で確認を行うことも大切にしています。
多角的に学校法人の運営を支える
現在は、「縁の下の力持ち」である総務部で大学運営に携わっていますが、今後は、教育支援センターや学生支援センターといった学生系の部署の業務にも挑戦してみたいです。一方で、多様な学校や沢山の部署がある本法人において、現在の業務経験も配属が変わって完結するのではなく、将来的に大いに活かせると考えています。10年後は、どのような部署においても力を発揮できる職員として、学校法人の運営に尽力したいです。
休日は、「食」が趣味のため、学生時代の友人とご飯を食べに行くことが多いです。各地の有名店を訪れていますが、お店の雰囲気や美味しいものを味わいながら、友人たちと他愛もない会話や近況を報告することが息抜きとなっています。また、本法人は夏季休暇が多いため、今後は海外旅行にも行きたいと思っています。数多くの童話や映画の舞台となったフランスのコルマールに行くことが現在の「夢」です。
私は、本法人の学校出身ではなかったため、就職活動時はホームページや事業計画書・事業報告書を熟読することを心掛けました。それらを隅々まで読むことで、学校法人として目指している「将来像」や他大学との差異が見えてきます。これらを知ることで、より具体的に自分が働くイメージを想像することができるのではないかと思います。就職活動中の皆さんも、人それぞれに上手く行かないことや不安もあるかとは思いますが、「自分らしさ」を忘れずに頑張ってください。将来、本法人にて、皆様と一緒に働ける日を心待ちにしております。
6:00
起床
8:50
出勤
9:00
朝礼課内の本日のスケジュールや連絡・共有事項を確認します。
9:10
メールチェック先生や業者からのメールを確認・対応します。
9:30
請求書処理・備品登録工事や作業に関する請求書の処理、先生が購入した物品を本学の「備品」として登録する手続きを行います。
10:30
工事の定例会議建物の改修や空調設備の更新といった大規模工事では、定期的に工事の進捗具合や内容を業者と確認するための会議を実施しています。
11:30
昼食基本的には学生食堂を利用していますが、同じキャンパスの先輩職員や同期と外のお店で食べたりもします。
12:30
備品の廃棄研究室・学生室で破損して、不要となった備品の廃棄対応をします。
13:30
書類の作成高額な工事を発注したり、物品を調達する際には、事前の手続きが必要であるため、必要な書類の作成を行っています。
15:00
施設トラブルの対応突発的に発生するブレーカーのトリップや雨漏りなどの施設に関するトラブルの対応を、施設管理員の方と協力しながら是正します。
16:00
夕礼その日にあった工事・作業の進捗状況や施設トラブルについて、課内で共有します。
16:30
メールチェック・業務の確認締め切りの迫っている業務や早急に対応が必要な案件がないかどうかを確認し、必要な場合は当日に対応します。
17:30
退勤
19:30
帰宅休日の前日は、外食や映画館に行ったりしています。
22:00
就寝
事務職員
人事部 人事管理課
”人”との繋がりが
明日に繋がる
事務職員
国際部 国際支援課
グローバル化を
支える架け橋に
事務職員
東京都市大学等々力中学校・
高等学校 事務室
困難な仕事を成し遂げ
感謝される喜び
事務職員
学術研究推進部 図書館事務課
「大学組織の要」として
常にアンテナを
事務職員
総務部 法人業務課
未来の人材を育てる
責任感とやりがい
事務職員
企画部 大学運営課
限られたリソースから
最大限の成果を
事務職員
学事部 地域連携課
大学の強みを
地域や社会に向けて
事務職員
学生支援部 学生支援課
学生と共に走り
学生と共に輝く