都市大っ子たちの成長を
一緒に支援しましょう。
付属小
東京都市大学付属小学校 専任教諭
大学卒業と同時に私立の女子高校に保健体育の教員として10年勤めました。今でも同期や先輩の先生方、卒業生との交流は続いています。公立小学校に転職したあと、結婚し育児に専念しました。子どもたちが小学生になり、もう一度先生のお仕事がしたいと思っていた矢先に育休代替の募集を知り応募しました。ご縁あって現在に至ります。
子どものころから中学校の先生になりたいと思っていました。両親が教員でしたので、他の職業のイメージがなかったからかもしれません。
行事など学校全体で取り組むときの先生方のチームワークが素晴らしいです。声をかけるまでもなく、皆さんどんどん手が動きます。このチーム(教員)の一員になりたいと思いました。普段の業務ではベテランの先生方にはたくさんのアドバイスをいただいています。若い先生方には、苦手なPC操作などを教えてもらっています。皆さん優しくて温かいです。
ブランクがあったので大変でした。授業のことだけでなく、学校のルールや行事など、はじめてのことばかりでしたから、入学したての1年生と同じような状態でした。でも子どもたちや保護者の方々がたくさん助けてくれました。
仕事を始めてから家族の生活が激変し、慣れるまでにかなりの時間を要しました。家族の理解・協力を得るために、休業日はできるだけ家庭中心に過ごすようにしています。バランスはまだうまく取れていないと思います。
読み聞かせの機会を増やすことです。子どもの幼稚園や小学校で、保護者による読み聞かせ活動に参加していました。
都市大っ子は、本当にかわいいですよ。「先生、先生、あのね」と、休み時間になると楽しいお話をしにきてくれます。「何かお手伝いすることはありますか?」先生のお手伝い大好きです。
私たちといっしょに都市大っ子たちの成長を支援し、見守っていきませんか。
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