事務職員
法人本部 管財部 管財課
<2023年3月現在>
O.R. 2018年度入職
自身が携わる業務のほぼすべてが一人では達成することが出来ない業務であり、多くの人を巻き込みながらチームで進めていくことに面白さを感じています。建物を一棟建てるにあたっても、管財課だけでなく、竣工後に管理する事務職員やそこで研究を行う教職員、財源を管理する財務課や数多くの委託業者等、多くの人がそれぞれの立場から意見を出し合い協力して進めます。関わる人が多い分、様々な意見や手続きが必要となるため、意見の集約やスケジューリング等、調整が必要なところも多いですが、大きな物事の達成に自分が貢献することが出来る点や、関わった多くの人と喜びを分かち合える点は、この仕事の楽しさだと感じています。
コスト意識を常に持ち、アンテナを広く張り、様々な情報を捕まえられるように意識しています。自身の担当する職務は民間企業の営業職のように収入を増やすことが出来る仕事ではありません。貴重な財源を少しでも多く、教育活動に還元するためのコスト意識を持ち、補助金の獲得や調達の低コスト化を図っています。国や自治体から補助金がアナウンスされた際には、当法人の調達予定に該当する項目がないかをいち早く検討したり、世の中の情勢による物価高騰の情報をいち早く察知し、調達時期の調整を行っています。
変化する時代に柔軟な対応を
ここ10年の社会環境はコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻など、10年前には想像もつかなかったような変化が起きたと感じています。おそらく今後も想像できないような変化が起き、10年後には今とは大きく異なる社会になっているはずです。そのため、今まで培ってきた経験や社内ルールはもちろん重要ですが、常に新しい情報に触れ、考え方やモノの見方をアップデートしていく必要があると強く感じています。10年後には今よりも多くの視点を持てるように今まで経験したことないことに挑戦し、新しい物事にはどんどん触れていきたいです。
休日は趣味であるスポーツ(Jリーグ)観戦をはじめ、サウナで整えたり、仲の良い友人とお酒を飲んだりすることで、日頃の疲れを癒しています。職場にも共通の趣味を持っている方がいるので、一緒に休日に出かけることもあります。仕事の話ばかりではなく、プライベートの話ができる雰囲気は良好な関係が築けている証拠であり、それが仕事をする上でもやりやすい環境にも繋がっているポイントだと感じています。オンオフが分けやすい職場環境なので、オフの日には仕事のことは忘れてリフレッシュできています。
まず初めに五島育英会に興味を持っていただき、ありがとうございます。当法人の事務職員は幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、法人本部と様々な場所で多種多様な業務を行っておりますが、同じ東京都市大学グループの職員として、同じ目標・教育理念を持って働いております。受験していただく皆様におかれましては、ここに共感をしつつも、今の職員にはない視点や感性を持ち込んでいただけることを期待しています。皆様と一緒に働けることを楽しみにしております。
8:00
起床
9:30
出勤メールチェック・本日のスケジュールを確認します。自分のスケジュールだけでなく決裁権者のスケジュールにも注意し、説明に伺うタイミングを計ります。
10:30
問い合わせ対応メールや電話にて各学校や取引業者からの問い合わせに対応します。複数案件を並行でこなすために時間をかけず要点を記録するよう心がけています。
11:45
昼食同僚と会議室でお弁当を食べたり、近くの飲食店に出かけたりします。渋谷は美味しいお店がたくさんあるのでお昼が楽しみです。
12:45
資料作成打合せ資料や社内決裁資料を作成し、上司に報告し、承認を得ます。直近では電子決済システムが導入されたため、口頭説明をせずとも理解してもらえるよう簡潔かつ過不足ない資料の作成を心がけています。
14:30
現地調査・打ち合わせ工事を行う現場にて施工業者や各校事務職員と、施工方法や工期等について打ち合わせを行います。法人本部は直接学生を見る機会が少ないため、現地に赴き話を聞くことはとても重要だと考えています。
18:30
退勤現地打合せが終了後には話した内容を記録として残します。この際、決定事項だけでなく検討過程も記録し残すことで類似案件の参考にできるよう意識しています。また、打ち合わせの終了時間次第では会社に戻らず直帰することもあります。
19:30
帰宅帰宅後はジムやサウナなどに行ってリフレッシュすることもあります。
事務職員
東京都市大学 学生支援部
キャリア支援センター
挑戦する学生を支援する
それが自分の成長に
事務職員
東京都市大学等々力中学校・
高等学校 事務室
困難な仕事を成し遂げ
感謝される喜び
事務職員
東京都市大学 学長室
[広報担当]
限られたリソースから
最大限の成果を
事務職員
東京都市大学 研究推進部
産学官連携センター
事務作業ではなく
運営マネジメント
事務職員
東京都市大学 学長室
[地域連携担当]
大学の強みを
地域や社会に向けて
事務職員
東京都市大学 総務部 財務課
成長を実感しやすく
学びがいのある日々
事務職員
東京都市大学 総合情報システム部図書館事務センター
[SC担当]
「大学組織の要」として
常にアンテナを
事務職員
東京都市大学 入試部
入試センター
豊かな発想で
新時代を切り拓く